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モノトーンの世界

絶望や、失望を味わった時に、「モノトーンな世界」とか「色あせてしまった」とか表現するのを聞きますが、

今回の私の話は、そんなことではなく、

実際に、私の視野がモノトーンになったんです。


朝起きた時に、いつもの部屋が、いつもの部屋ではなく、白黒でした。

突然の、全く予想も覚悟もしていなかったその出来事に、私はかなりのパニック状態に陥りました。

だから、どの色がどの程度に見えたか、とか、細かく把握する余裕はありませんでした。


ただ、ただ、色が見えなかった。


白黒に「見えた」というより、

色が「見えない」という感覚でした。


パニック状態の私は、慌てて頓服薬を飲んだり、何度もまばたきをしてみたり、

じーっと見てみたり、ぎゅーっと目をつぶってみたり。


時間はたぶん、10分前後だったと思います。


元に戻った後も、私の恐怖感はものすごくて、ただただ怖くて、

たっくんの声が遠くに聞こえました。



診察で、先生は、

「それが起こった時間を考えても、おそらく心因性のものだと思います。

 ただ、今後もまた起こり、頻度が増すようであれば、きちんとした脳の検査が必要です。」


と言うので、私は、精神疾患でこういった症状が起こることってあるんですか?と聞きました。


「全く見えなくなった、という方は私が診ている患者さんでも何人かいます。

 ただ、色だけが見えなくなったという方を診るのは初めてです。

 ですが、話には聞いた事がありますから、起こり得ることです。」



その症状が起こってから、2週間くらい経ちます。

それ以降は一度も起こっていません。


ただ、恐怖感はまだ消えることはなく、まだ時間が必要みたいです。



そして、先生が言っていたことを思い出して新たな不安が広がっています。

「起こり得ることです」  この一言が・・



私には、一体どれくらいの「起こり得ること」が存在して、

そのうちのどれくらいの「起こり得ること」が実際に起こって、

そして私は、それを全て乗り越えていくことが出来るのかなって。




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テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

プロフィール

ゆうちゃん

Author:ゆうちゃん
精神疾患と闘うこと6年。
得意科目:笑顔
苦手科目:まぁいっか精神
しし座のO型
好きな花:ひまわり

主な登場人物その1 ツナ
Mダックス チョコ&タン ♂
やんちゃで甘えん坊
2008年7月25日生まれ
得意科目:昼寝・散歩・おやつ
苦手科目:知らない人・犬全般
必殺技:ラリホー・空中お手

主な登場人物その2 たっくん
愛する旦那様
得意科目:ツナと昼寝・散歩・
     ジャンクフード
弱点:ゆうの笑顔・ツナ全般
しし座 the B型

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